乃木坂46「最後のエース」齋藤飛鳥、「圧倒的黒オーラ」での『東京カレンダー』表紙登場に「複雑反響」!の画像
齋藤飛鳥(乃木坂46)

 アイドルグループ乃木坂46齋藤飛鳥(23)が、12月21日発売の雑誌『東京カレンダー 2022年2月号』の表紙を飾った。

「公式サイトのメイキング映像では、落ち着いた大人の魅力を醸し出している黒い衣装を着た齋藤が、高級そうな料理を楽しんで微笑む姿や、夜の街で“見返り美人”になっている姿などが確認できます。やはり、尋常ではないオーラがあふれていますよね」(女性誌記者)

 メイキング映像では「そもそも食べているところを見られるのが恥ずかしいタイプの人」と言いつつ、素晴らしい映像のオンパレード。ちなみに休日前夜は「ビールから始まって、ハイボール……白ワインで終わりかな?」とのことで、意外とお酒もイケるタイプのようだ。

 2021年に10周年を迎えが乃木坂46だが、11月に高山一実(27)が卒業。さらに12月15日で生田絵梨花(24)も卒業するなど、33人いた1期生の卒業が相次いでおり、現在の1期生は齋藤飛鳥、秋元真夏(28)、星野みなみ(23)、和田まあや(23)、樋口日奈(23)の5人のみ。

 生田の卒業で乃木坂の“絶対的エース”としての責任感がより増した斎藤だが、生田の卒業コンサートの翌16日に行われたエンターテイメントショー『春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて…IT‘S SHOW TIME』開演前の取材会で、斎藤はこう話している。

「プレッシャーは、一時期はそういうことを考えたりしましたけど、でも楽しく活動していたり、自分がやれることを普段やっていたらこうしてみつけていただいて、今日呼んでいただいて、とかあるのであまり気負いすぎず。後輩たちもたくさん成長しているので、みんなで楽しくやっていけたらと思います」

 さらに生田の卒業記念メモリアルブック『カノン』(講談社)の発売を記念し、17日午後7時から動画配信サービスSHOWROOMで生配信イベントを行い、10年来の付き合いで初という2人きりでのクリスマスパーティーを行うなど、多くのイベントが重なりネットは大盛り上がり。

 SNSでは今回の齋藤の『東京カレンダー』出演を、

《正直東京カレンダーに齋藤飛鳥出演させるの遅すぎるでしょ》《飛鳥ちゃん凄く綺麗》《ついに表紙&メイキング動画が解禁に!!!!!!》

 と盛り上がっていた。

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