堂本剛、2022年冒頭「KinKi Kids愛」宣言で“激怒”ジャニフェスで浮上した「解散説」を一蹴!「ネオジャニーズ」発言にも反響!!の画像
堂本剛(KinKi Kids)

 KinKi Kids堂本剛(42)が1月3日放送のラジオ番組『KinKiKids どんなもんヤ!』(文化放送)で、2022年への意気込みと独自のアイドル論を展開し、ファンの間で話題を呼んでいる。

 番組冒頭、今年1年の意気込みとして「昨年もお伝えしましたけどね、25周年。KinKi Kidsっていう名前も今は亡きジャニーさんにつけていただいた名前ですから。このKinKi Kidsに対して、僕自身“おめでとう”って言ってあげる、そんな1年になればいいな、なんていうふうに思っているんです」と切り出した。

 さらに剛は「自分で自分のグループ、KinKi Kidsを“おめでとう”と言うのはおかしいかもしれないですけど。やっぱりコロナという時代をみなさんとともに生きてきた中で、いろいろなことを思いました。当たり前のことにもたくさん気づいたし、もともと気づいていたけど、より気づいたし」と続けた。

 そして、「天に昇ったジャニーさん、そしてメリーさんに対してもそうなんですけれどもね」とジャニー喜多川氏(享年87)とメリー喜多川氏(享年93)の名前を挙げ、「今日に連れてきてくれた人たちすべてに“ありがとうございます”っていうことを伝えるためにも、僕自身もKinKiKidsに対して“おめでとう”って言ってあげたり、“ありがとう”って言ってあげることが、お世話になったすべての人たちに対しての感謝の気持ちにつながる行動でもあるなって思ったので、そんなふうな1年にもしたいなとも思っています」と語った。

 また、「いろんなもの作っていきたいなって思うし、僕自身はまだまだやれること、作れるもの、本当にいっぱいあるなって思っていて。KinKi Kidsに対して持ってる愛情が僕なりに大きくあるから、それを形で示したいし、表したいし」とグループへの思いを露わにした。

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