■靴下や下着も庶民的なブランドだと暴露

 その後タオルについての議論が一通り終わると、中居はさらに「一生モノ」のトークを続けた。外出用も室内用も「靴下はオッシュマンズと決めている!」と断言したり、「私服の下着は全部ユニクロって決めている」と続けた。

『オッシュマンズ』については企業公式ツイッターが、

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 靴下は #オッシュマンズ と決めている!

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#元日 に放送された #中居正広のただただ話すダーケでMCの #中居正広 さんが、「みんなの一生モノって何?」というトークテーマの際に、弊社のオリジナルソックスを取り上げて下さいました

 放送を見逃した方もこちら(公式見逃し配信)でチェック出来るみたいです》

 と1月2日に反応し、オンラインストアをPRしていた。

「複数ブランドの靴下を取り揃えていて一足7700円の高級な商品もありましたが、中居の口ぶりから買っているのは『オッシュマン』の自社ブランド商品だと思われます。税込み990円のシンプルなソックスが多数取り揃えられていましたね。

 ちなみに、《一時サイトに繋がりにくい状態が発生してしまっていた》と、公式が謝罪文を載せており、アクセスが殺到したものと思われます。それだけ、中居の影響力がものすごかった、ということですね」(前出の専門誌記者)

 また、「スリッパ」については「ニトリ以外行かないね!」、「パジャマは無印(無印良品)って決めてる。無印のパジャマはすごいいいのよ!」と、それぞれ庶民的なブランドを愛用していることも明らかにした。

「スリッパはいくつか種類がありますが、トイレ用のスリッパが約1500円で、その他は1000円未満。中居の“紺とグレーのヤツ”という説明から、799円のシンプルなスリッパかもしれません。

 無印のパジャマについては、冬にオススメな“毛布パジャマ”が4990円なほか、フランネルや二重ガーゼといった品質の違いはありましたが、基本的に2990円~3990円でした」(前同)

 こうした、意外なほどに質素なブランドのチョイスについて、中居は「なんでも現金で買える」「お金はまったくなくならない」とコメント。ちなみに、現在は「数値がやばくて」と禁酒中だが、ふだんはプレミアムモルツを楽しんでいたという。

 このほかにも、今回の『話すダーケ』で中居は、クリスマスについて「あっち(恋人)が楽しみにしていた経験がないね。多分、僕の圧力が伝わるんじゃないかな」と過去に恋人がいたことを示唆する発言をしたり、「パーティーがないことが好きだから、すごく日常で何にもやらない。飾りもなければ、プレゼントもしないし、されないって感じ」と、まったくクリスマスになんの特別感を持たずに過ごしている話をしたりと、これまでの中居と比べて非常に赤裸々にプライベートを語った。

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