松本潤、主演ドラマ『となりのチカラ』に絡む「上戸彩・松嶋菜々子・井上真央」“3人の女”「20年・3度目・結婚」のフクザツ因縁の画像
嵐・松本潤(左上)、井上真央(右上)、松嶋菜々子(左下)、上戸彩(右下)

 1月20日にスタートするの松本潤(38)主演ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に、松嶋菜々子(48)が出演することがわかった。松本演じる主人公・中越チカラの隣人であり、占い好きの女性・道尾頼子役でレギュラー出演するという。すでにチカラの妻・灯(あかり)を上戸彩(36)が演じることも告知されており、非常に豪華な作品となりそうだ。

 松嶋はこれまで98年に『GTO』(フジテレビ系)、99年に『魔女の条件』(TBS系)、11年に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)と、『となりのチカラ』を手掛ける脚本家・遊川和彦の手掛ける作品の常連として活躍している。そのため、

《気付けば、遊川さんの作品に多く出演させていただいていることをあらためて実感し驚いています。これまでも個性のある役を演じてきましたが、今までと道尾頼子との違いは、自分にない要素です。(中略)「となりのチカラ」も、これまでの遊川さんの作品のように、追い詰められている状況をただハッピーエンドに解決するのではなく、小石を投げて波紋を呼び、自然と次のステージへと向かわせる。そして、そこに反応するそれぞれの人間性をリアルに描く、遊川さんならではのドラマになっています。》

 と、遊川作品を深く理解したコメントを寄せていた。

「松本といえば、05年に『花より男子』(TBS系)で共演してからというもの、現在に至るまでずっと井上真央(34)との関係がウワサされ続けていました。

 しかし、実は松嶋と上戸も、松本や井上とそれぞれ浅からぬ縁があるんですよ」(女性誌記者)

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