長澤まさみが告白していた「竹内結子さん、ずっと見てたい」「あなたは永遠に私の憧れです」メッセージ!映画『コンフィデンスマンJP』に残る「三浦春馬さんと竹内結子さん」2つのスタァの輝きの画像
竹内結子、長澤まさみ、東出昌大

 1月14日に長澤まさみ(34)、東出昌大(33)、小日向文世(67)ら3人が天才詐欺師集団を演じる『コンフィデンスマンJP』シリーズの映画第3弾『英雄編』が公開される。それを記念してフジテレビは1月8日に『土曜プレミアム』枠で劇場版第1作目の『ロマンス編』を放送したが、これがPRにとって非常に大きな役割を果たしてくれそうだという。

「というのも、長澤さんのPR活動にある制限がかかっているからなんです。それが、東出さんとのツーショットでの出演NG。東出さんは(35)の夫で二児の父親でありながら唐田えりか(24)との「3年ゲス不倫」が発覚し、好感度が大暴落。同年に離婚した後も、子どもたちに対して養育費を月1人1万円しか払わない、新しい彼女を広島の撮影現場のホテルに呼び出す、という悪評が次々と報じられていて、長澤サイドが番宣や宣伝活動で“東出さんとのツーショットはやりません”と、通達を出しているといいます。

 事実、メインの“長澤、東出、長澤”のトリオは21年12月28日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演しましたが、“長澤と東出だけ”という形の出演はありませんからね」(女性誌記者)

 ちなみに今回放送された『ロマンス編』には「最低な人間(詐欺師)にもやっちゃいけないことがある。愛をもてあそぶことだよ」というセリフがあるが、よりによって現実でやらかした東出(ボクちゃん)のセリフだったため、SNSでは《お前が言うな》《とんでもないブーメラン発言》という声が相次いでいた。

「通常の場合では、バラエティ番組などに映画キャストが続々と出演するのが定番ですが、東出と長澤が稼働しないというのは痛い。そのため、ヒットした映画『コンフィデンスマン』2作を放送することで、第3弾の映画の集客に結び付けよう、と、1月の8日にロマンス編、15日のプリンセス編を放送する、という戦略をとったのではないでしょうか」(映画誌編集者)

 そして、8日に放送された『ロマンス編』で活躍した、今は亡き名優2人の活躍に、視聴者は大いに盛り上がったという。

「恋愛詐欺師のジェシーを演じた三浦春馬さん(享年30)、“氷姫”の異名を誇る冷酷な香港マフィアのラン・リウを演じた竹内結子さん(享年40)に、あらためて注目が集まりました。

 どちらも素晴らしい役でしたからね……」(映画ライター)

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