１月７日に放送された対談トーク番組『Ａ―Ｓｔｕｄｉｏ＋（Ａスタジオプラス）』（ＴＢＳ）に、女優の満島ひかり（３６）が出演。ＭＣの笑福亭鶴瓶（７０）と、ジャニーズ事務所の人気グループ・Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２（キスマイ）の藤ヶ谷太輔（３４）が、満島の中学時代からの親友たちを取材し、意外な素顔を次々と引き出した。
「番組では、満島の幼少期から現在までの経緯が余すことなく語られました。
たとえば、２０１８年に独立し、現在も経営を続けている個人事務所を設立した経緯については、“お金を全部持っていかれても笑える人と会社をやろう”と考えて、中学生以来の親友でもあるヘアメイク女性を共同経営者を選んだと告白。今後、もしお金のトラブルが発生しても、“この人が持って行ったか……。ってなったら面白いな”と笑い飛ばせるような心境であると語り、出演者を驚かせます」（芸能誌記者）
番組が進み、話題が人生観や仕事へのスタンスへ及ぶと、さらに“満島節”が炸裂する。
「満島は、“人生で一番大事にしていることは？”という質問には、必ず、“ふざけていることが一番”と答えていると独白。“どこかふざけた仕事でいたい。ふざけた大人が多いから、この仕事を目指したから”と続け、ＭＣ陣を感心させていました」（前同）
そんな満島は、ＭＣのキスマイ・藤ヶ谷すらも巻き込んでいく。
「満島は、音楽番組などで藤ヶ谷がキメ顔をしっかり作ることを指摘し、さらに“あんなキメ顔、一番ふざけてる人じゃないとできない”と切り込み、スタジオの笑いを誘いました。そして、“バラエティは、個人的に向いていると思っている”と自信を見せたりと、ドラマでは見ることができない彼女の一面が多く見られましたね」（同）
