■17年来の親友、マツコが語る満島の“すごさ”

 1月8日放送の『マツコ会議 久々の再会SP』(日テレ)では、満島と17年来の親友だというマツコ・デラックス(49)とのトークが繰り広げられた。

「かつて20歳前後だった満島が、マツコが雇われママをやっていたお店を訪ねた際、“あんたまずいわよ、私とそっくり”と言われたという思い出話を披露しました。当時の満島は世渡りが下手そうだった、と語るマツコでしたが、同時に、“この人はそれを貫き通しても、うまくいったね”と感服している様子。
 それに対して、満島は“動物のまんま生きているってことを、『動物で~す』と言って回るみたいな感じ”と、自分をさらけ出していることを告白し、それを“魂をスカスカにせずにいられる方法”だと語っていました」(同)

 さらに、2人の苦労話は続く。

「満島は、かつて所属していた事務所の社長から“お前は民放(ドラマ)の主役なんてできない”と言われ、“じゃあ、NHKで主役をやります”と号泣しながら啖呵を切ったと言います。ちなみに、今でもその社長とは顔を合わせる機会があるらしく、“見返してやる”と、いまだに秘かな反骨心を持っているとも語っていました」(同)

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