TOKIOの城島茂(51)が1月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で「捨てられないもの」を告白して話題を呼んでいる。
城島はこの日のゲスト、女優の有村架純(28)に「ずっと捨てられないものは?」と質問。
まず城島が「僕はね、昔録っていたVHSのビデオとか……自分たちが出た番組とか。今、媒体変わってしまってるけど、なんかずっと置いてて捨てられずに残ってる」とコメント。
これに松岡昌宏(45)が「この人ってそういうの持ってるよね。ポラロイドの写真とか」とし、城島も「TOKIOのデビュー前のライブ映像、資料映像」と明かすと、国分太一(47)は「それすっごい量じゃない?」と驚いた様子。
城島は「結構ある」と応じ、「だから一時期半分ぐらい処分したんやけど、“これは捨てられへんな”っていう大事なものは置いていて」と、一部は処分したものの、本当に大事なものは保存していると語った。
これに国分が「引っ越しを繰り返してもそれは持って行ってるわけだもんね」と相槌を打つと「だからそれをどうしようかなっていう、断捨離?」と城島。しかし、国分は「持っておいて~」と、松岡も「それはちょっとね」といつまでも残しておいてほしいと訴えた。
城島の告白に、視聴者からは「デビュー前のライブ映像! 城島コレクションまじで公開してほしい」「城島茂TOKIO記念館の大切な資料映像は、株式会社TOKIOさんが責任を持って保管なさってくださいませんか? そして業務内容に沿ってDVD化、お願いします! 10枚組10万円でも、早目に言って頂けたら準備します!!!!」といったコメントがネットに寄せられている。
「城島さんはポラロイド写真もVHSビデオも捨てられないということですが、やはりメンバーとのかけがえのない思い出は取っておきたいんでしょうね。TOKIOの絆はCDデビューから28年経った今も変わらないということではないでしょうか」(女性誌ライター)