■「５人の絆は今も変わっていないので」
１月１０日、国分はツイッターを更新し、「お誕生日おめでとう！ やまぐちくん 明日は松岡の誕生日！ ２日連続めでたいのよ」と、１月１１日に４５歳の誕生日を迎えた松岡だけではなく、１月１０日に５０歳を迎えた元メンバーの山口達也（５０）も祝福したのだ。
国分は２０２１年１１月７日にも「あ！忘れてた！けど間に合った！長瀬くん お誕生日おめでとう」と、元メンバーの長瀬智也（４３）の４３歳の誕生日を祝福していた。
また、同日放送のラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』（ＮＡＣＫ５）では松岡も「長瀬誕生日だ！ 長瀬４３歳。元気してんのか？ おめでとー！」とコメントしていた。
長瀬がジャニーズ事務所退所を正式発表した２０２０年７月、松岡は『ＴＯＫＩＯ ＷＡＬＫＥＲ』（ＮＡＣＫ５）で「グループは節目節目にいろんなことが起きる。みなさんもご存知、うちには山口達也のこともありました。４人になってから約２年が経ちまして、こういう形になった」と山口について言及。
さらに「城島リーダーから最初に連絡した。俺も、ちょっと話をした。“兄ぃ（山口の愛称）”と。“俺も頑張るから、みんなそれぞれ頑張ってほしい”と山口からも言ってもらった。山口達也も、これから彼自身の道のりの中で新たなチャレンジをしていかなきゃいけないと思います」と語っていた。
また、長瀬の退所と株式会社ＴＯＫＩＯの設立にあたって、２０２０年８月の『女性セブン』（小学館）のインタビューに応じた国分は「ＴＯＫＩＯは５人で始まっています。いまは４人ですけど、僕らの心の中では５人の絆は今も変わっていないので」と、城島も「変わっていないね。全然」と話した。
さらに国分は「今まであらためて“山口とつながっています”と言う場所がなかっただけで、ずっとつながっていますから」とし、城島も「節目節目には彼にも報告してきましたし」とやはり山口について言及していた。
