■実際はおにぎりを「食べていた」!
「ただ、批判してる人は“おにぎりの試食を拒否した”という一場面だけ切り取って、全部を見てない気もするんですよね……そもそも、小林シェフはおにぎりを食べてるんですよ」(専門誌記者)
確かに小林シェフはおにぎりを厳しい目で見つめて「いや、僕もういいです」と一口も試食しなかったことで、スタジオでも「食べない?」「こんなことある!?」「食べてくれないの!?」とざわめきが起きていた。
「一口だけでも食べていただきたい」という杉山真也アナウンサー(38)やファミマ関係者の要請にも、
「そこが僕の中で問題になっていて。食べたいなって気にさせない。美味しい美味しくないは、まず食べてみてじゃないですか。
でも、このおにぎりは僕に食べてみたいって気にさせない」
と切り捨て、ファミマの担当者を涙ぐませてしまったのだ。
「しかし、その後ファミマの担当者が『ツナマヨおむすび』が愛されてる商品だと力説して“味の評価を是非していただければと思っているのですが……”と話したことで、小林シェフはおにぎりを口に入れてるんです。杉山アナが“異様な空気に包まれています”としたり、ネプチューンの原田泰造(51)が“正月だよね今日? 怖いよ!”と焦ってはいましたが、“おにぎりを食べないで判定した”というのは完全なデマと言ってさしつかえないですね」(前同)