■ステイホーム期間が水原の「結婚観」に影響

 1月22日にWEBメディア『フジテレビュー』に掲載されたインタビューでは、〈コロナの影響で、真剣に“婚活”に向き合う人が増えているとありました。水原さん自身、コロナから受けた影響はありますか?〉という質問に対して、彼女はこう答えている。

〈ステイホーム期間のときに、家族と長い間、時間を過ごしたので、家族をすごく意識するようにもなりました。自分がこれから結婚することがあるのであれば、(相手は)自分の家族を大事にしてくれるような人がいいな、とか。そういうことも考えるようになりました〉

 水原は現在、妹でモデルの水原佑果(27)、母親と共に都内の一軒家で暮らしていることを公表している。元々海外旅行が趣味の水原は、1年間に30都市以上を巡ることがあり、「家賃がもったいない」と自宅を引き払い、実家で暮らし始めたことを2019年10月の『バゲット!』(日本テレビ系)で明らかにしていた。

「水原が今回語った、コロナ禍でのステイホーム期間を経て、“結婚するなら家族のことを大事にする人がいい”と思うようになったという現在の結婚観は、自由奔放な印象が強かった彼女としては意外なものと言えそうです。水原は過去に、韓国の大人気グループBIGBANGG-DRAGON(33)や俳優の野村周平(28)など、あまりにも華やかな相手と熱愛をスクープされてきましたからね……」(女性誌記者)

 2010年8月頃から、水原とG-DRAGONの熱愛報道は断続的に続き、ソウル市内で2人が仲良く食事をする姿がファンによって目撃されたり、互いに額をくっつけあいながら笑顔を浮かべている写真が撮影されるなど、たびたびツーショットが撮影された。

「結局、水原とG-DRAGONの2人が、公式に交際を認めることはありませんでしたが、2015年8月ごろには破局報道がありました。そしてそのわずか2か月後、2015年10月には『女性セブン』(小学館)によって野村周平との手つなぎデートがスクープされます。その後も野村とは都内のレストラン、富士急ハイランド、2016年11月には河口湖のホテルなど各地でデートしている姿が目撃されていました。お互い変装をすることもなく、堂々とした交際ぶりでした」(前同)

 しかし、2018年10月に『FRIDAY』(講談社)によって野村が一般女性との「お泊まり愛」がスクープされたことで、水原との交際がすでに終わっていることが明らかになった。

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