水原希子、“神回”大反響のフジ『ザ・ノンフィクション』「女性婚活」でナレーション「上手すぎ」絶賛!G-DRAGON、野村周平「ゴージャス愛」から“完全引退”の今の「意外な結婚観」!!の画像
水原希子

 1月16日、23日と2週に渡って放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系、毎週日曜日14時から)が、大変な反響を見せている。

 同番組は1995年から約26年続いている長寿番組。16日放送回と23日放送回の内容は「結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~」というものだった。結婚相談所に登録した一般女性が、コロナ禍で行動が制限される中で婚活に奮闘する様子を半年以上に渡って密着取材していた。

「対象にじっくり密着して作られる『ザ・ノンフィクション』は面白い番組ですが、今回はいつもに増してすごかった。一部の視聴者からは“神回”という評価が上がっています。女性が結婚相談所に紹介された男性とのデートをする様子や、2人のコミュニケーションの行き違い、結婚相談所の社長に女性が諭され涙する姿など、体当たりの“婚活ドキュメンタリー”に視聴者は大盛り上がりだったようです」(ワイドショー関係者)

 今回の同番組のナレーションは、モデル・女優の水原希子(31)が担当した。同番組は過去に、宮崎あおい(36)や満島ひかり(36)、吉岡里帆(29)、薬師丸ひろ子(57)など、そうそうたる女優陣がナレーションを務めたこともある。

「水原さんの語りは、落ち着いた感じの優しい声でした。女優業は板についてきた印象ですが、彼女の声だけの仕事は新鮮でしたね。上手でしたし、今後もオファーが舞い込むのではないでしょうか。奇しくも、ナレーションを務めた水原さんと、密着対象の女性は同じ31歳。慣れない婚活に悩み、さまざまな壁にぶつかる女性の姿を描いた同番組が、どこか温かみが伝わる仕上がりだったのは、水原さんのナレーションのおかげのように感じますね」(前同)

 また、水原がナレーションを務めたことが視聴者の心を動かした部分もあったようだ。視聴者からは、「ザノンフィクションのナレーションが水原希子さんだった事に、エンドロールで気付いた! フラットな感じが凄く心地よかった」「水原希子ちゃんのナレーションすごい聴きやすかった」「いつものザ・ノンフィクションはナレーションまで暗いのだが、今日のナレーションは抑揚があっていい」など、彼女のナレーションを絶賛する意見が多数、ネットにも寄せられていた。

 そんな水原だが、同番組でナレーションを務めるにあたって受けたインタビューで、現在の自身の「結婚観」について語っている。

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