■林家三平は「“卒業”じゃないですね」と主張
１月５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）の直撃を受けた香葉子さんは「“卒業”じゃないですね」とし、三平が自身の意思で視野を広げて勉強するために修行に出ると断言。そして「降りたわけでもございません」とコメント。
また、『笑点』の前身番組『金曜寄席』の頃から日本テレビのプロデューサーらが海老名家に集まっていたとし、「『笑点』はウチで立ち上げたようなもの」とも豪語した。
「三平さんは修行中とのことですが、１０年後、しっかりと実力をつけて落語家として脂が乗った６０代になったとき、香葉子さんがまた“三平を戻すように”と主張する可能性は高いでしょうね。その対象は、たい平さん、そして今回入った宮治さんになるのかもしれない。
今回メンバーに加わった宮治さんに対しても“ウチが席を貸してあげているだけ”という意識はあるでしょう。ただ前回、日テレが香葉子さんの直談判を突っぱねたということからもわかりますが、海老名家のパワーがダウンしているのは明確です。
しかし、１０年後、香葉子さんがまだお元気であれば――という話になりますが、三平さんの笑点メンバー入りを巡ってドロドロの暗闘が繰り広げられる可能性は十分にあるでしょうね」（前出のワイドショー関係者）
三平は再び笑点メンバーに仲間入りすることはできるのだろうか!?
