■なぜか呼び捨てで「大泉」と呼びたくなる不思議な男
「極端なイケメンではないですが、とにかく目が離せない。だれからも愛されている印象を受けます。役者としては言うまでもなくトップクラスの存在なんですが、なぜか“大泉”と呼び捨てで雑に扱われても違和感のない独特すぎる立ち位置で、『紅白』も大盛り上がりでしたよね」(前出の専門誌記者)
21年末の『紅白』は高橋洋子(55)が『残酷な天使のテーゼ』を披露する前に『新世紀エヴァンゲリオン』のアニメ映像を利用したコラボがあったのだが、
葛城ミサト「こうなったら大泉、あなたがエヴァに乗りなさい」
大泉「……ハイ!?」
と無茶ぶりされたり、
綾波レイ「大泉はそうやって嫌なことから逃げているのね」
碇ゲンドウ「また逃げ出すのか大泉」
川口春奈「逃げるんですか大泉ィ!」
と、年下で現実の人物である川口春奈(26)にまで呼び捨てにされるコントが繰り広げられた。
このコントについては、大泉と同じくTEAMNACSに所属する戸次重幸(48)が1月24日放送の『SONGS』にて、
「前後に見えないセリフが見えた。そんなツッコミだった」「(いやだから)が見える“シンジくん!”だった」「(何で俺なのよ)が見えるツッコミだった」
と絶賛していた。