■飲食経営を目指す人としてやってはいけないドッキリをしたことも

「せめて真摯に謝ってれば、解散後もやり直せる機会はあったんじゃないか」と、宮迫の発言は視聴者を呆れさせてしまったのだ。

「しかも、番組最終盤でコンビ結成から本来は32年のところを宮迫が“30……3年かな”と言い間違えてしまい、“すごい、すごいそういうとこよ!”“いちばん大切な所”と蛍原が呆れていました。一番最後、本当に間違ってはいけない部分を最悪のタイミングで間違い、宮迫のファンでさえこの時ばかりはあきれるばかりでしたね」(前出の専門誌記者)

 最後に『牛宮城』関連での出来事だ。「ヒカルと行った試食会の肉の質が悪くてヒカルが激怒した」という騒動をダシに、1月13日に『牛宮城の試食に来たラファエルにスーパーの肉を提供するドッキリ』という動画を宮迫は投稿。

「“スーパーのお肉ってすごいよね”と前向きに締める動画ではありましたが、焼肉店を経営しようとしていて、しかもつい最近に焼肉の試食会で失敗したばかりのタイミングで投稿する動画ではない。ここまでくると、炎上商法なのかな、と勘繰ってしまいますよ」(前同)

「二択を間違い続けて転落してきた男」という異名を取っている宮迫。タイミングを読む能力が、絶望的に欠落してしまっているのかーー。

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