■「私が東京に来て1人目の友達は舞香だよ」

「櫻井とすずは、ドラマや映画だけでなく、18年末の『第69回NHK紅白歌合戦』で紅組と白組、それぞれの司会で共演しており、選抜理由も《嵐のメンバーの中でも広瀬とは気心がしれており、息ピッタリのコンビネーションで紅白を盛り上げると考えられたようだ》と『日刊スポーツ』が報じていました。『ネメシス』は日テレドラマだし、今回の『SHOWチャンネル』で改めて櫻井との仲良しエピソードが披露されるかもしれませんね」(専門誌記者)

 そんな広瀬すずだが、「上京して一番最初に友人になった人物」は山本舞香(24)だという。

「すずにとって初ドラマだった13年放送の『幽かな彼女』(フジテレビ系)で、お互い生徒役で共演していました。広瀬は14歳、山本は15歳でしたね」(前同)

 成人を迎えた18年に山本はインスタグラムに、

《久しぶりに会って色々話をしていた時『私が東京に来て1人目の友達は舞香だよ』って言われた時なんだか泣きそうになった》

《お互い色んな作品や人に出会って少しは成長してわかったこと。『帰ってくるところはここなんだね』って2人でたくさん話した》

《私もすずも20歳になって違和感しかないけど…直接言えないからここで 大好きだよ、広瀬。成人おめでとう》

 と、熱い思いを込めたメッセージを送っている。

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