「東出昌大との不倫から丸2年」唐田えりか、「活動本格再開」でも“険しすぎるイバラの道”!「出演作監督の不正受給問題」「ゆりやんの50キロ減量騒動」…止まない「4つのトラブル」!!の画像
東出昌大、唐田えりか

 女優の唐田えりか(24)などが主演を務めた映画『血ぃともだち』が2月5日、東京・テアトル新宿で一夜限りの特別上映された。

 同作は、新型コロナウイルスや唐田と東出昌大(34)の不倫騒動などにより公開が4度も延期され、お蔵入り危機にあった。

 メガホンをとったのは『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られるアニメ界の巨匠・押井守監督(70)。

 舞台挨拶に登壇した押井氏は「こんなに祟られた映画は、生まれて初めてですが、映画に対する恩返しのつもりで作った作品」と作品についてコメント。また、2018年3月に行なわれた撮影について「あんなに切迫した現場は初めて。基本的には怒らない主義ですけど、ブチ切れました。とにかく時間がなくて、ロケ地も往復5時間かかる距離で遠かった」と振り返った。

「撮影から約4年を経てようやく公開に至ったわけですが、一夜限りの公開ですから興収うんぬんは言っていられる状況ではないでしょうね。そして、唐田さんが出演する映画にはさまざまなトラブルがつきまとってしまっていますよね。

 そもそも、唐田さんと東出さんは、2018年5月公開の映画『寝ても覚めても』での共演がきっかけで不倫関係に発展したといいますし、今年公開予定の映画でも、トラブルが報じられています」(ワイドショー関係者)

 唐田はかねてから今年公開予定の映画『死体の人(仮)』で本格女優復帰すると言われており、同作ではこれまでの清純イメージを払拭するような“夜のデリバリー嬢役”に挑戦しているという。

 2021年10月下旬には撮影を終えたというものの、監督を務めるAさんの妻・B子さんに、収入があるにもかかわらず失業保険をもらっていた“不正受給疑惑”が浮上。ハローワークの調査が入ったと同年11月の『NEWSポストセブン』が報じたのだ。

「一連のトラブルが原因で映画の制作がストップしてしまう可能性もあると記事では伝えていましたが、いまだに映画の情報は出てきていません。唐田さんといえば、Netflixで全世界配信が決まったドラマ『極悪女王』にもキャスティングされていると報じられましたが、同作も“炎上”してしまっていますよね」(前同)

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