■連載エッセイで仕事復帰も雑誌は休刊&会社解散

 2020年1月の『週刊文春』(文藝春秋)に東出との不倫が報じられてから丸2年が経過したものの、東出との交際をSNSで匂わせていたこともあってか、いまだに唐田へのバッシングの声は絶えない。

 唐田が長与役を務めるという報道に対しても、「この件は長与さんに大変失礼だ、女子プロのレジェンド役ができるわけない」「噂だけであって欲しい! 筋力、全然違うし、似合わない! 選んで欲しいなぁ」といった声がネットに上がっている。

「唐田さんについては、復帰後最初の仕事となった雑誌『日本カメラ』(日本カメラ社)の連載も雑誌の休刊と会社の解散に伴って終了しています」(女性誌ライター)

 唐田は2020年12月発売の『日本カメラ』1月号から連載「Mirror」をスタートさせたものの、2021年4月に同誌の休刊が発表され、同月発売の5月号が最終号となってしまった。

「連載で綴ったエッセイの内容が“東出さんのことを匂わせている”と炎上してしまったこともありましたが、映画の公開延期、出演映画の監督関係者のトラブル、ネトフリドラマの大炎上、連載雑誌の早々の打ち切りと出版社の解散と、唐田さんの周囲にはトラブルがつきまとってしまっているわけです。

 東出さんとの不倫報道から丸2年が経ち、映画『血ぃともだち』が公開され、いよいよ芸能活動の本格再開といった唐田さんですが、目の前にあるのはかなりの茨の道ですよね。ただ、出演が報じられているネトフリの大型ドラマ『極悪女王』がきっかけで、女優として再浮上する可能性はあるでしょうし、彼女の事務所もそこに期待を寄せているのではないでしょうか」(前同)

 トラブル続きの唐田だが、ネトフリドラマ『極悪女王』で完全復活を果たすのだろうか!?

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