4月27日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、「若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説」を検証。予告の時点では『水ダウ』らしいドッキリ企画だと思われていたが、その内容に視聴者から「神回」の声が広がっているという。
「タイトル通り、芸人がニセ番組を収録中に年々厳しくなるテレビ番組のコンプライアンス事情から無茶ぶりをされても、対応できるかを見ていく企画でした。
ちなみに、今回ダウンタウンの浜田雅功さん(58)は新型コロナウイルスの濃厚接触者のため収録に参加できませんでしたが、あまり報道されていなかったのと『水ダウ』の芸風のせいで“『浜田雅功、コンプラで存在がアウト説』の検証では?”という声も多く、28日に相方の松本人志さん(58)が《何でオレが説明せなあかんねん!》と言いつつツイッターで欠席理由を説明していました(笑)」(制作会社関係者)
今回のターゲットと内容は、VTR順にパンサーの尾形貴弘(45)と蛙亭の中野周平(31)、ななまがりが「過度なリアクションできない罰ゲーム」、大食いタレント菅原初代(58)と大食いYouTuberカワザイルが「コロナ対策のキツすぎる大食いチャレンジ」、囲碁将棋が「異常に下ネタに厳しい料理作りロケ」、そして大トリのそいつどいつが「“反社+α”と題していろいろとめちゃくちゃな町ブラロケ」というもの。