■エースとして活躍する井上アナも「一寸先は闇」!?
フジテレビ上層部の思いは「ステマ騒動」の“完全消去”のようだ。
「フジテレビは１年前に起きた騒動に対し、“ステマには該当しない”と見解を出しています。ただ、やはりテレビは人気商売。着いてしまった黒いマイナスイメージを振り払い、イメージを一新したいようです。宮司アナ、佐久間アナの“エース抜擢”の背景にはそれも関係しているといいます。両者はステマ騒動には無関与ですからね。
一方、井上アナは、『週刊文春』が報じたステマ騒動の登場人物の一人ですが、人気、実績ともに他のアナウンサーを圧倒しているので、フジテレビは“彼女しかいない”となっているようですよ。しかし、もしまた何か良からぬことが起きてしまえば、井上アナにも厳しい対応が下ると見られています。
井上アナはステマ騒動に絡んだ女子アナの中で、最も多い、約９０万円分のサービスを受けたと報じられていますからね……」（前出の制作会社関係者）
宮司アナ、井上アナ、佐久間アナの「新エースアナ」３人は、近年、視聴率の不調に喘ぐフジテレビを力強く牽引していけるだろうか!?
