■『オールドルーキー』には逆風が吹いている
東谷氏の最大の標的になっている綾野だが、これまで完全スルーを決め込んでいる。
「Ｈｉｒｏが登場したことで、綾野のスルーがかえって際立ってしまっていますよね。疑惑に何もコメントしないまま、ドラマと映画の話だけ進めるのはいったいどうなんだ、という見方も出てきています。『オールドルーキー』のキャストが発表された際にも、世間の反応は冷ややかでしたね」（前出の夕刊紙記者）
『オールドルーキー』には、岡崎紗絵（２６）、高橋克実（６１）、ＮＥＷＳの増田貴久（３５）、榮倉奈々（３４）、芳根京子（２５）、中川大志（２３）、反町隆史（４８）、生田絵梨花（２５）など、主演クラスの俳優陣が出演する。
ドラマのキャストを紹介するネットニュースに対し、「綾野さんの色々な疑問が頭を過ぎります。健全なサッカ−のイメ−ジも台無しで、豪華すぎる主要キャストどころか不名誉なレッテルがつきそう」「放送されるのでしょうか？ それが心配」「主演がね…これから番宣とかでテレビ出てくるだろうから、リモコン片手に他の番組に変えるのに忙しくなりそう…」といったコメントが多数寄せられている。
「一部では『日曜劇場』のスポンサーが難色を示しているという報道もありましたが、今、確実に『オールドルーキー』には逆風が吹いていますよね。加えて、実写化が発表された『カラオケ行こ！』にも“綾野では……”と拒絶する声が出ている。
綾野サイドも一度はコメントを出さないと黒い噂、今の悪評を払拭することはできない状況に来ていると言えるのかもしれません。ただ、コメントの内容次第ではＣＭやドラマに影響が出たり、また東谷氏の激高を呼び、さらなる攻撃を食らう可能性もあります。それを考えると、動くに動けない状況とも言えるでしょうね……」（前同）
『オールドルーキー』は予定通りのスケジュールで放送されるのだろうか。また、『カラオケ行こ！』は報道の通り、綾野の“内定”は変わらないのだろうか――。
