元関ジャニ∞渋谷すばる、ラジオで「セクゾの曲紹介」“超強気承諾”は「反・錦戸亮宣言」!?「レコード会社クビ&ファンクラブ会員数激減」の窮地でジャニーズに“すり寄り”?の画像
※画像は渋谷すばるの公式インスタグラム『@subaru.shibutani.official』より

 2018年をもってジャニーズ事務所を退所し、現在はソロアーティストとして活動している元関ジャニ∞渋谷すばる(40)が厳しい状況に置かれていると複数のメディアが立て続けに報じた。

 5月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、渋谷がワーナーミュージック・ジャパンと結んでいた契約が3月末をもって終了していたと伝えられた。

 渋谷は、ジャニーズ退所後の2019年4月にワーナーと所属契約を結び、ソロ活動をスタート。オリジナルアルバムを3枚リリースしているほか、今年4月には2年ぶりの有観客ライブを開催。

 8月20日にはロックフェス「SUMMER SONIC 2022」に出演することも発表されている。また、9月から11月にかけて全国ライブツアー「渋谷すばる LIVE TOUR 2022 二歳と1328日」を開催する予定だ。

 しかし、楽曲のリリースを重ねるごとにセールスが落ちていったこと、そのアーティスト気質からかプロモーションにも非協力的だったことで契約終了となってしまったようだ。

 また、6月14日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、渋谷のファンクラブ会員数が激減していると報じられた。ピーク時には5万人弱いた会員数が今では10分の1の5000人を切っていると記事では伝えている。

「メディア露出が少ないことで、新規ファンの加入はほとんどないようです。また、ライブの先行受付などのメリットがありますが、渋谷さんの場合、ファンクラブに入会しなくてもチケットは確保できますからね。

 昨年5月に一般女性と結婚したことを、そして今年5月には第1子の誕生を報告していますが、このタイミングでファンクラブを退会した人も少なくなかったようです」(女性誌ライター)

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