“猛ツッコミ”のNHK朝ドラ『ちむどんどん』、総集編で超異例の「セリフ改変」&「“言い訳”ナレーション追加」!?黒島結菜・暢子“激怒シーン”で「消えたセリフ」とは?の画像
黒島結菜 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

 放送のたびに何かとツッコミが入る黒島結菜(25)主演の連続テレビ小説ちむどんどん』。6月27日からは第12週「古酒(くーすー)交差点」が開始。9月末の放送終了まで折り返し地点に突入したが、ここにきてさらに新たな問題点が浮上しているという。

「これまでの朝ドラで一度もなかったと断言まではできないんですが、土曜日に放送される一週間の振り返りの総集編では、ジョン・カビラさん(63)のナレーションによる説明の付け足しに加え、登場人物のセリフの差し替えという超異例とも思える“改変”が行なわれているんです。総集編だけでなく、6月22日、23日に放送された『特別編』でも、本放送ではなかった“後出し”の情報がありましたね」(テレビ誌編集者)

 6月25日放送の第11週「ポークとたまごと男と女」の総集編では、黒島演じるヒロイン・暢子、宮沢氷魚(28)演じる青柳和彦と前田公輝(31)演じる砂川智、飯豊まりえ(25)演じる和彦の同僚で恋人の大野愛による会話が本放送とは異なるものになっていたというのだ。

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