■第1位は、公私ともに絶好調の元V6森田剛の現在!

1位 元V6森田剛、日テレ・フジテレビから「存在抹消」の元SMAP香取慎吾&元関ジャニ∞錦戸亮とは「天と地の差」で仕事絶好調!天敵“文春サイト”に登場も…“超円満退社”の裏にあった「音楽活動はしない!」決意

 ジャニーズの人気グループ・V6が2021年11月に解散してから半年以上が経過した。坂本昌行(50)、長野博(49)、井ノ原快彦(46)の3人は20th Century(トニセン)としての活動を継続。3人でCMにも出演しているほか、5月23日にツイッターアカウントを開設してファンを喜ばせた。また、それぞれ舞台、ドラマ、バラエティと幅広い活躍を続けている。

 三宅健(42)はバラエティやドラマ、舞台をメインに、日本を代表するアクション俳優となった岡田准一(41)は映画、ドラマに引っ張りだこの存在だ。

 ただひとり、グループの解散とともにジャニーズ事務所も退所した森田剛(43)も、退所とともに妻で女優の宮沢りえ(49)と新事務所を設立。今年1月公開の映画『前科者』のほか、5月10日から上演されている堤真一(57)、伊藤蘭(67)らとの共演の舞台『みんな我が子』に出演するなど、退所前と変わらぬ活躍を続けている。

 そんな森田だが、5月5日公開の『CREA』のインタビューで「今回の決断はひとりの問題ではなく、いろんなものがついてくるから難しかった」とグループの解散や退所について語ったほか、「やっぱり自分の中でファンの存在って大きいんですよ。自分だけじゃ本当に何もできないなって」とファンにも言及。そして今後の展望などについて話している。

「『CREA』はジャニーズ事務所とは敵対関係にある『週刊文春』を発行する文藝春秋の雑誌及びサイトです。『週刊文春』はジャニーズタレントのスキャンダルを次々と報じてきたわけですから、同社が発行する雑誌のインタビューに応じるなんて、ジャニーズ時代はできなかったはず。

 そんなことが許されるのは森田さんだからでしょう。というのも、森田さんはとにかく辞め方がよかったですからね」(芸能プロ関係者)

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