■森田剛が「音楽活動封印」のワケ
5月18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、ゲストの広瀬すず(23)のフジテレビ初出演時のドラマ『ビター・ブラッド』(2014年4月)が紹介されたが、広瀬は2013年4月クールのドラマ『幽かな彼女』に出演していた。
同作で主演を務めたのは元SMAPで新しい地図の香取慎吾(45)だったこともあり、視聴者からは「広瀬すずが初めてのフジテレビのドラマ聞かれて幽かな彼女来た!って期待したらビターブラッドだって。でもどうやら本当はやっぱり幽かな彼女らしい。なんで? 慎吾出てるから?」「今日のTOKIOカケルにて、またジャニーズへの忖度が起こりました」と疑問を呈する声が上がった。
「そんな中、森田さんは退所直後から何の制限もありません。ただ、そんな森田さんでも手を出してはいけない領域があるようです。それが歌手活動なんです。ジャニーズ事務所を辞めるとなった際、ずっとではないのでしょうが、“音楽活動はしない”ということになったといいます。これは強制ではないようですが、森田さんサイドが気を遣った結果とも聞こえてきています。
V6の楽曲は、メンバーとファンにとっては永遠のものですし、退所後に音楽活動をするとなるとどうしてもジャニーズタレントと食い合う部分もあるでしょうからね。円満に退所するため、森田さんがこの条件を提示したのかもしれませんね」(前出の芸能プロ関係者)
超円満退所だった森田。いつの日か、ジャニーズに残った元V6メンバー5人との共演もありえる!?
(2022年6月4日公開)