滝川クリステル懐妊は夫・小泉進次郎の紅ショウガ牛丼にあり!47都道府県「超ビンビンご当地メシ」冬のNO.1【画像】「生涯現役になる!」ご当地飯の画像
小泉進次郎(左)と滝川クリステル

 10月15日、フリー女子アナの滝川クリステル(46)が、レギュラーのラジオ番組で第二子の妊娠を発表。11月中には出産の予定であることを報告した。

「滝川さんは、2019年に小泉進次郎元環境相と結婚して出産。当時すでに滝川さんは40代で、2人目については、彼女自身が“想定外なの”と、周囲に語ったそうです」(夕刊紙記者)

 そんなうれしい誤算には、進次郎氏の食生活が関係しているという声も。

「進次郎さんは、10月30日に自身のSNSで、国会内にある『𠮷野家』で昼食をとる様子を投稿。その際、紅しょうがで覆われた真っ赤な牛丼の写真をあげて、注目を集めました」(前同)

 管理栄養士の望月理恵子氏は、次のように解説する。

「具の牛肉に含まれる“L-カルニチン”には、精子の数を増加させ、精子の運動も向上させる効果が確認されています。また、紅ショウガはショウガを梅酢に漬けたものなので、梅酢から疲労回復効果のある“クエン酸”が摂れます。ダブル効果で、精力増強が期待できる、理想の組み合わせなんです」

 これにあやかりたいと思った人は、牛丼だけでなく、全国のご当地グルメにも目を向けてほしい。特に、冬は滋養豊かな食材が多く、それらを使ったスタミナグルメが多数存在するのだ。

 そこで今回は、有識者協力のもと、心も体も熱くなる“ビンビンご当地メシ”を全国からリストアップ。本文では、『週刊大衆』編集部が選定した、トップ10を紹介しよう。

■牛丼は栄養満点

 まず、第10位は、『牛タン』(宮城県)。言わずと知れた仙台名物だが、これを“勝負メシ”にしているのが、ユーチューブチャンネル『孤独のボッキメシ』の制作・主演を務める、セクシー男優の田淵正浩氏だ。

「仕事で仙台を訪れた際には、牛タンを食べましたね。地方の女性は純朴で奥手ですが、その反面、ベッドでは燃える気質が多く、お相手をするにもパワーがいる。そこで、肉汁したたる極厚の牛タンをかじって、気合いを入れたんです」

 そんな牛タンは、栄養面でも優秀だという。

「牛タンは、肝機能を高める“タウリン”を含んでいて、肝臓を健康にし、体に活力を与えます。さらに、体内の解毒を促して生活習慣病も予防するので、中高年世代には一石二鳥です」(前出の望月氏)

■ウナギ丼で疲れ知らず

 続く第9位は、『三島のウナギ丼』(静岡県)。浜松と並ぶ、ウナギの名産地の三島では、ふっくらと、つややかな身を持つ、極上の天然ウナギが食べられる。

「今や夏の定番になったウナギですが、実は、天然ものは秋冬が旬。これからが一番脂が乗るので、味も栄養価も抜群です。ウナギには疲労回復効果のあるビタミン類が含まれるので、食べれば疲れ知らずの体になります」(前同)

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