■『news zero』卒業『with MUSIC』の司会を担当する有働由美子
3月いっぱいで『news zero』(日本テレビ系)を卒業することになった有働由美子(54)は、4月から新音楽番組『with MUSIC』(同)の司会を担当する。
「『news zero』降板が報じられた12月14日の放送で、有働は顔面に絆創膏を貼った痛々しい姿で出演。本人いわく“泥酔して階段からコケて顔面を強打した”そうですが、番組降板を告げられてヤケ酒でも飲んだのでは? と推測する声も聞かれました」(夕刊紙記者)
有働は降板報道が出る直前、異動について尋ねた芸能記者に「何も聞いてません」と回答。やはり降板は局の意向だった?
「後任の藤井貴彦アナは夕方の『news every』の功労者。夜の報道番組をリニューアルするために白羽の矢が立ったようです。有働の高すぎるギャラが降板の一因だったことも事実でしょう」(丸山氏)
■能登地震の現地ルポで批判された膳場貴子
4月から関口宏に代わって『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を務めるのは、膳場貴子(48)。NHKの人気アナだった彼女が『筑紫哲也NEWS23』(同)にヘッドハントされたのは、06年のこと。以来、TBSの報道番組ひと筋に活躍。現在は『報道特集』のキャスターだ。
「舌鋒鋭く取材相手に斬り込む姿勢に定評がありますが、先日、能登地震の現地ルポをした際にヘルメットをみだかぶりし、批判されました」(テレビ誌記者)
私生活ではこれまで3回結婚している彼女だが、「3人の夫は全員、東大卒。膳場自身が東大卒の才媛だけに、東大ブランドにこだわりがあるのかもしれません」(芸能記者)
■テレ東京を退社した森香澄vs鷲見玲奈も
昨春、テレビ東京を退社した森香澄(28)は、昨年12月、『an・an』の表紙とグラビアで手ブラヌードを披露、間髪入れず2月にファースト写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)をリリース。快進撃が止まらない。
「本人の希望で、サンフランシスコで撮影した写真集は『an・an』以上に過激ともっぱら。アイドル顔負けのルックスを持つモリカスの“隅から隅まで”見られるのが売りです」(芸能記者)
新年1月には警視庁通信司令部の一日本部長を務め婦警コスプレも披露し、知的な一面も披露した彼女。
「『週刊プレイボーイ』新年号の写真集先行カットで白ビキニを披露するなど大したものです。こうなったら、テレ東時代に陰口を叩いたとされる鷲見玲奈との対決が見てみたいですね」(織田氏)