■宇賀なつみや竹内由恵、宇垣美里、ネットや地方を拠点にする者もちらほら出現

 改編期を高い緊張感をもって迎えるのが、立場が不安定なフリーのアナウンサーだ。そんな中、露出が増えそうなのが元テレ朝の宇賀なつみ(37)だ。

「昨年秋に離婚して自由の身に。知名度、美貌、ボディ、実力とトータルで今の民放各局が欲しい人材そのもの。酒好きキャラで艶っぽさも増している」(テレビ局関係者)。

 同じくテレ朝出身の竹内由恵(37)にも注目だ。

「バラエティ番組で“ローションまみれになる仕事もOK”と宣言。今後はロケに期待できます」(前同)。

 といえば、「イベントに出席する際は、攻めたドレスを着てくる」(同)ことで知られる元TBSの宇垣美里(32)は、元彼といわれる亀梨和也に田中みな実との交際が発覚したことでも注目を浴びている。

 フリー女子アナの目標の一つに、高額ギャラとステータスが担保される報道番組のMCがあるが、その座を掴んだ成功者に『サタデーステーション』高島彩(44)、『news23』小川彩佳(38)、『報道ステーション徳永有美(48)などがいる。

「徳永は熟女の魅力が出てきたものの、現在は金曜のみの出演となり、リストラ説も。同番組でスポーツ担当のヒロド歩美(32)のほうが勢いを感じる」(同)。

 ヒロドと同じ朝日放送出身の赤江珠緒(49)は、「テレ東の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』で、連れ込み宿やスナックに泊まるなど、NGナシの姿勢は関係者に評判がいい。むっちりしたボディも健在です」(同)。

 鷲見玲奈(33)は昨年妊娠を発表。

「Gカップがさらに巨大化する様子が定点観測できる」(芸能記者)。

 鷲見と同事務所の森千晴(24)は、『グッド!モーニング』で共演中の男性アナとの泥酔ハグをやらかし、単独カレンダーを発売するなど元気だ。

 阿部華也子(27)は、ユーチューブに力を入れる。

「クリスマスに揺らしながらトナカイコスプレを披露。動画でのオカズ供給に余念がない」(前同)。

ゴゴスマ』月曜日に出演の皆藤愛子(39)の人気は根強い。

 一方で、レーサーと結婚し妊娠した岡副麻希(31)は地上波での露出がなくなった。

 こうした現象は、かつてのフジテレビの花形アナも同じ。中野美奈子(44)は夫の都合で現在は四国が拠点。久慈暁子(29)は夫の渡邊雄太がNBA所属のため米国在住だ。昨年3月に出産した三田友梨佳(36)は産休中である。

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