■踏んだり蹴ったりで女子アナたちもダウン!
フジは、ジャニーズ問題、松本人志問題の影響をモロに受け、踏んだり蹴ったりだ。椿原慶子アナ(38)、杉原千尋アナ(28)らが出演の『ワイドナショー』にも危機説が。
「松本さんはSNSで〈事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす〉と予告。しかし、出演はフジ側が承知した話ではなく、番組私物化への反発もあったといわれます。マイナスイメージ打破のために、『ワイドナショー』自体を終わらせる選択肢もある」(夕刊紙記者)。
昼の『ぽかぽか』は低視聴率から打ち切り説が流れる。
「松崎が急浮上。グラビアデビューも果たした。岸本アナは共演した林修に“フジテレビで一番”と絶賛されました」(同)。
局としては、元櫻坂46の原田アナへの期待が大きいという。昨年10月から夕方の報道番組
「Live News イット!」のキャスターに起用された宮司愛海アナ(32)はバイオリニストとデート写真を撮られた。一方で、『めざましテレビ』『Mr.サンデー』に出演の藤本万梨乃アナ(28)は人気が集まる。もう一つフジが苦しい点は、小澤陽子アナ(32)、山崎夕貴アナ(36)、永島優美アナ(32)と、30代のアナが軒並み産休中であることだ。永島アナは1月に第一子出産をSNSで報告した。
「その一方で、近年は前述の小室アナ、三上真奈アナ(34)など、体調不良で番組を欠席するアナが目立っている。特にGカップ渡邊渚アナ(26)の件は衝撃でした」
渡邊アナは昨年、SNSで『私はいろんなものを失いました』と難病との闘病生活を告白したのだ。
「ただ、回復傾向にあるようで、今年になって笑顔の写真を添えて、春高バレーを観戦に行ったことをインスタで報告していました」(同)。
近い将来の復帰を応援したい。