■加藤茶は妻・綾菜が健康管理
ちなみに同じく元ドリフの加藤茶(81)は、2011年に結婚した45歳年下の妻・綾菜さんに健康管理を任せている。
「加藤は、もともと健康に無頓着でした。食事も好き放題、食べたい放題だったんですが、健康を心配した綾菜さんが、食事の塩分管理をするようになったそうです」(前出の芸能記者)
結婚当初、上の血圧が200近くあり、腎臓もかなり弱っていた。
「加藤の体を心配した綾菜さんが、ダシを利かし、ニンニクやショウガ、ネギ、山椒などの香辛料で味を作り、塩分を減らしていったところ、5年で血圧は130台に下がり、腎臓もレッドゾーンを脱したそうです。若い奥さんをもらうことが何よりの健康法と言えそうですね(笑)」(前同)
若い美女の力で、青春を取り戻すのは“春のチン上げ”にも効果的!? 前出の田村氏が、加藤の激変ぶりについて感嘆する。
「加藤さんとテレビの健康番組でご一緒したことがありますが、顔色も良くて健康的でした。奥さんが減塩に加え、栄養を考えた健康的な食生活にしたことが良かったんでしょうね」
■加山雄三や三田佳子は肉類からタンパク質を
高齢になっても元気で活躍している著名人は、肉類からタンパク質をしっかり摂っている人が多い。
「86歳になる若大将の加山雄三は、80歳を超えても好きなステーキを週に何回も食べているとか。
また、女優・三田佳子(82)は、ロケ先で、地元名産の肉や海鮮丼を食べるのを楽しみにしているそうです」(芸能記者)
そして、肉好きの鉄人といえば、このスキーヤーだ。
「80歳でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏(91)は、肉類はスキーにはもちろん、心と体の健康のためにも欠かせないと話していました」(スキー雑誌編集長)