■ワクチン開発まで大規模イベント開催は困難

 日本医師会の横倉義武会長は4月28日の会見で、新型コロナウイルスの影響で来年に延期が決まった東京五輪・パラリンピックについて「私の意見としては、有効なワクチンが開発されないと、開催するのは難しいのではないか」と述べた。

「ワクチンの実用化には1年半程度かかるとされています。秋に新型コロナウイルスが再び猛威を振るうとすれば、ワクチンが開発されるまでは『アラフェス』のようなイベントを行うことは批判を招く可能性もあります。

 今年がラストイヤーの嵐ですが、『アラフェス』、コンサートツアーが消滅し、紅白も中止や無観客になれば、ファンが彼らの歌う姿を生で見られないまま、嵐は活動休止に入ることになってしまうのかもしれませんね……」(前同)

 嵐はファンに直接の感謝を伝えることができないまま、活動休止に入ってしまうのだろうか……?

あわせて読む:
・嵐Rebornにファン歓喜!無念を晴らす『ラブソー』国立競技場の記憶
・嵐、11・3アラフェスも絶望的…「5000日葛藤」大野智への過剰重圧!
・相葉雅紀、「嵐の崩壊を止める男」のストレス発散は高級外車爆買い!

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4