■松田聖子は中森明菜の恋人、近藤真彦と密会

 近年は母親役で人気の松坂慶子(67)も、しかりだ。「十朱幸代(77)の事実上の夫で俳優の小坂一也(享年62)を略奪。その後は深作欣二監督(享年72)と深い仲になります」(前同)

 妻子ある深作監督との関係は、松坂が女優として成長するキッカケになった。「『蒲田行進曲』(82年)など深作作品で、世の男性に貢献するとともに、映画界に欠かせない女優になるんです」(同)

 松田聖子(58)も、「郷ひろみ(64)とデビューから間もなく交際。しかも、神田正輝(69)と結婚したのは、郷と破局直後でした」(前出の芸能記者)

 神田との夫婦時代も、多くのスキャンダルがあった。「特に、中森明菜(54)の恋人である近藤真彦(55)との海外での密会写真は強烈だった」(前同)

 永遠の清純派、吉永小百合(75)も、独身時代はかなりのヤンチャだった。実際は、清純派イメージを窮屈に感じていたのかもしれない。

 優等生ばかりでなかったからこそ、昭和の芸能界は魅力的だったのだ!

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