9月2日、タピオカ店オーナーが木下優樹菜(32)を相手取った損害賠償請求の、第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。木下の実姉が勤務していたタピオカ店との騒動がついに、法廷で争われることになったのだ。
「2019年7月、木下がインスタグラムで“ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました 20日から ぜひタピりにいってね”と投稿。最初のうちはタピオカ店を応援するような姿勢を見せていました。しかし、同年10月6日に木下が“もうお店には行かなくて大丈夫です”など投稿したことで、トラブルが発覚。当初、木下のもとには同情が集まり、姉が勤務するタピオカ店には“最低”といった攻撃的なコメントが送られることもあったといいます。
木下が同情を集めたのも束の間、今度は木下がタピオカ店のオーナーの女性に、SNSを通じて“これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね”など、恫喝めいたメッセージを送ったことが明らかに。それを受け木下は、同年10月9日にインスタに謝罪文を投稿しました」(芸能記者)