■「3つくらいは“あれ何かできたんちゃうかな”って思うで」

「高須らスタッフと、松本ら芸人たちが同乗していた収録後のロケバスでのことです。月亭方正(52)が、ココリコらと楽しくしゃべっていたんですが、その日の収録で、方正はトークがうまくいっていなかった。その方正に対して、松本がボソッと“お前なにも考えへんのか、この状況で?”と話したそうです」(専門誌記者)

 松本はその後「オレでも帰り、3つくらいは“あれ何かできたんちゃうかな”って思うで」「それがないとアカン」と、続けたという。高須によれば、車内はものすごい空気に包まれたという。

「梶原もこれについて芸人の“職業病”“めちゃくちゃよくっても、反省しますしね”としていましたが、このストイックさが、松本がトップに君臨し続けている理由なんでしょうね。ちなみに、梶原の相方の西野亮廣(40)も今年4月30日にオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で松本について、言い得て妙な考察をしており、高須についても触れていましたね」(前同)

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