ジャニーズ事務所に演歌ファン激怒!「NHK紅白歌合戦出場者決定」激ヤバ舞台裏の画像

 11月16日、ついに出場者が発表された第71回NHK紅白歌合戦。今年はコロナ対策のため、無観客で行われることが決まっている。加えて、リモート中継を駆使し、歌手が一堂に会する機会も設けないという。例年より寂しいNHKホールに彩りを添えるのは、総合司会の桑子真帆アナ(33)と紅組司会の二階堂ふみ(26)の“競演”となりそうだ。

「桑子アナはフリー転身する気満々で、自身の売り込みを兼ね、扇情的な衣装でアピールするでしょうね。二階堂は朝ドラ『エール』ヒロインなので、特別企画で歌も披露するとか」(夕刊紙記者)

 同様に、お父サン世代が見逃せないのが、松田聖子(58)と坂本冬美(53)、石川さゆり(62)といった熟美女たちのステージだろう。

「80年代アイドルの潜在視聴率は高い。今年40周年の松田が何を歌うのか注目されており、高視聴率の期待もかかる。また、坂本と石川は減り続ける演歌枠の最後の砦です」(前同)

 坂本は先頃、『週刊文春』で色気ダダ漏れのグラビアを披露した他、桑田佳祐(64)作詞・作曲の新曲『ブッダのように私は死んだ』のミュージックビデオで挑んだばかり。芸能コラムニストの高杉順平氏も、こう期待を口にする。

「独身熟女特有の匂い立つ色香が、とんでもないですよね。今回も着物の裾をはだけさせ、乱れながら歌ってほしいです」

 初登場組では、紅組のJUJUに期待が集まる。

「彼女はNHKへの貢献が認められた形です。『世界は欲しいモノにあふれてる』に2年弱出演していますが、同番組で今年亡くなった三浦春馬さんと共演し、親交が深かった。紅白では、歌唱中に三浦さんのVTRが流れるなどの演出も考えられます」(女性誌記者)

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