■紅白で平手と2度、欅坂と3度共演

「内村は、平手や欅坂46とNHK紅白歌合戦で共演歴があるほか、20年10月17日の『SONGS』(NHK)では“たまたまテレビつけたら『SONGS』やってまして、ダンスチェックをしている女の子が映ってて、日本刀みたいな鋭さが…キレって言うんですかね。くぎ付けになりまして”と、グループに惚れたきっかけを明かしています」(前出の女性誌記者)

 内村はこれまで、17年末の『第68回』で欅坂とコラボダンスを行ったほか、平手がケガで活動を休止していた18年末の『第69回』や、19年末の『第70回』と、平手不在の年も含めて3年連続で紅白で共演している。

「『第68回』では、平手の“僕は嫌だ!”の叫びで有名な『不協和音』のサビを内村と一緒に踊るコラボ企画を行ったんですが、終了直後にセンターの平手、鈴本美愉(23)、志田愛佳(22)の3人が過呼吸になるアクシデントがありました。内村は隣でふらつきながら踊る平手に、踊りながら“大丈夫?”と声をかけていた様子が、当時話題になりましたね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5