■視聴者にも好評な新・平手の姿

「平手は羽子板を使った芸を難なく披露したんですが、内村が“万灯”という独楽を垂直に綱渡りさせてくす玉割をする芸に大苦戦。本来は3.5メートルの高さでしたが、最終的に“和室の電気の高さ”と宮川大輔に指摘されるくらい低い場所にくす玉を設置し、開始から2時間でようやくクリア。疲れ果てた内村は“かくし芸(もう)嫌だ……僕は嫌だ!”と、欅坂46を代表する曲『不協和音』での平手の決めセリフを言うと、平手は手を叩いて大笑いしていました(笑)」(前出の女性誌記者)

 VTR放送前には「イッテQポーズ」も笑顔で披露しており、SNSでは《平手さんってこんな笑顔するんやね》《この表情は、欅にいたときは、プレッシャーである意味できなかったんだろうなあ》《、平手ちゃん笑顔がいいね!欅の印象と全然違う感じで、ちょっと萌えるかもw》と、これまでと違う平手の一面を評価する声一色だった。

「正式に“イッテQファミリー”になって欲しいという声も少なくありません。しかし、平手は非常にプロ意識が高く職人気質な反面、他人にはコントロールしづらい部分がある。『イッテQ』は一歩間違えれば危険なロケも多いので、そこが心配でもありますね」(前同)

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