ダウンタウン『東西ネタ合戦』で逆ギレ陣内も自重!?「本当にスベった芸人」の名前の画像
ダウンタウン

 毎年恒例の新春特番『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦』(TBS系)。今年も1月1日に放送された同番組は、ダウンタウンがMCを務め、多くの人気芸人たちが東西に分かれてコントや漫才を披露する番組だが、放送後、一部で賛否が分かれる結果となっているようだ。

「陣内が番組ラストで放ったひと言が、大きな波紋を呼んでいるんです。そして、それに巻き込まれる形でクローズアップされたコンビも……」(専門誌記者) 

 まず、話は昨年にさかのぼる。同じく元旦に放送されたこの番組に出演した陣内智則(46)は、番組冒頭からその過去をMCのダウンタウンに掘り起こされていた。

「ダウンタウン・松本人志(57)が“ほとんどの芸人が盛りあげてくれるんですが、一部盛り上げない人もいる……”と話すと、陣内がアップで映されたんですが、非常に深刻な表情でした(笑)。“去年えらいことになったから、だから今日はその気持ちを、グッと集中したんですよ!”と弁解しましたが、松本に“もう変な空気はじまってる”と一蹴されていました」(女性誌記者)

 昨年の放送で、陣内は番組全体の大トリとして『デアゴスティーニ』という、得意の映像を利用したコントを披露したのが、これが恐ろしいほどにスベってしまった。東西で対決する、という形の同番組だが、それまで圧倒的優位にあった西軍はまさかの逆転負け。戦犯扱いされた陣内にとって、この件はトラウマになっており、12月13日にはツイッターで《まもなく悪夢から丸一年。。》《もう収録終わりにこんな風にはなりたくないんや!》と、一人控室でうなだれている写真を投稿していた陣内だが、2021年はどうだったのか。

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