コロナ緊急事態宣言でもテレビ収録!爆笑問題・田中、ミキ昴生ら復帰タレントの「ガチ警告」の画像
※画像はイメージです

 収束の気配が見えない新型コロナウイルス。1月13日には、政府がそれまでの1都3県に加えて、緊急事態宣言の対象区域に「栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、および福岡県の7つの府県を追加することを決定した」ことを発表。11都府県が対象となった。

 2020年、コロナウイルスの影響で大打撃を受けたテレビ業界だが、今回の緊急事態宣言に対しては、20年4月の1回目の緊急事態宣言時とは違い、各局は感染対策を強化しながら、ドラマ・バラエティ番組の収録を継続していく方針を明かしている。

 

「コロナ禍からもうすぐ1年。感染対策のノウハウや知見も蓄積されたため、一部ロケの取りやめなどの措置はとりつつも、感染対策をより強化して番組収録を継続することになります。

 ただ、SnowMan宮舘涼太、関ジャニの横山裕武田真治白鵬吉田沙保里南海キャンディーズしずちゃん、芸能人たちのコロナ感染が、ここのところ毎日のように話題になっていますよね。コロナウイルスに感染した芸能人たちのコメントを聞くと、本当にしっかりと対策を講じなければ、と改めて感じますよね……」(制作会社関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6