『第44回日本アカデミー賞』の15部門が、1月27日に発表された。
19年12月16日~20年12月31日までの期間に、日本で公開された作品から優秀作品を表彰する同賞で、優秀主演男優賞に『ミッドナイトスワン』の草なぎ剛(46)と『浅田家!』の嵐・二宮和也(37)が選ばれ、「新旧ジャニーズ対決」となっていることが話題になっている。
しかし、その裏で『罪の声』で優秀主演男優賞を獲得した小栗旬(38)と、『糸』で受賞した菅田将暉(27)に関するある予言で、SNSは大いに盛り上がっているという。
「11歳で子役デビューし、演技力にも定評がある小栗ですが、実は日本アカデミー賞は今回が初の受賞。一方で、菅田は14年に新人俳優賞を獲得したほか、17年の映画『あゝ、荒野』で最優秀主演男優賞を受賞している。これらについて、18年の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のオープニングで、小栗、菅田、ヒロインの橋本環奈(21)の3人がネタにする場面があったんです」(専門誌記者)