■鬼度MAXで圧力全開! 独自「鬼叱咤」も!!

 道中では、村井と西野が先行しすぎて、置いていかれたスギちゃんが迷子になってしまうハプニングが発生した。

「村井はスタジオで、スギちゃんを置いてけぼりにしたことに、“申し訳なかったな”と反省の弁を述べます。ただ、反省する方向性が普通の人と違うようで、“今の私だったらスギちゃんの後ろにピッタリついて、圧をかけながら走る”と話していましたね」(前出のテレビ誌ライター)

 この時間の遅れを取り戻そうとしたのか。村井は、筒井駅からゴールの八甲田山の間での徒歩移動で「ポテポテ歩いている暇はないです」とチームメイトに発破をかける。

「もう2日目の終盤で疲労困憊でしょうし、中々早く歩けないスギちゃんと西野に“勝ちたいですよね?”と改めて圧をかけます。もうゴールまでそう遠くないとあって、かなり気が急いてイライラが溜まっていたようで、トイレを済ませた後、靴を履くのに時間がかかる西野に“未姫ちゃん、もうちょっと急げるかな”と苛立ちを隠さず声をかけます。さらに、これで凍りついた場を和ませようとしたスギちゃんの軽いジョークをガン無視するなど、鬼度合いがMAXになっていましたね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6