■反省している様子なし?

 そして、例のコロナ騒動。石田がコロナに感染したのは去年の出来事だが、石田は今年1月14日にもやらかしていた。

「緊急事態宣言の対象地域が11の都府県に拡大した直後の1月14日に、都内の焼き肉店で大人数で会食したことが同月21日発売の『週刊新潮』(新潮社)に報じられました。同日に石田は自身のYouTubeチャンネルでこれを事実と認め、

“自粛している世の中で、また不快な思いをさせてしまって、ほんとに申し訳ありませんでした”

 とまた謝罪していました。妻の理子さんからは了承を得ての会食だったそうですが、本当にいつも謝罪している気がします」(専門誌記者)

 そんな石田について世間は「どこまでもワガママ」「我慢できないタイプ」と、辛らつな意見が目立つ。そんな石田が手掛ける映画は、果たして成功するのか。

「昨年11月19日号の『女性セブン』(小学館)で石田は役者としてではなく“手伝ってもらって監督をやりたい。いまは毎週毎週集まって、脚本を書いてるんです”としていましたが、どうなるんでしょうね……。もちろん冗談でしょうが、『女性セブン』に、

“ここのとこ、いろいろと(マスコミに)やられたので、正直、やり返そうと思ってたんですよ。弁護士さんにも相談して裁判とか”

 と話していました。石田は周囲から何を言われても、とにかく自分に正直に行動しつづけるのではないでしょうか」(前同)

 大失墜から一度は復活を果たした石田純一。ジェットコースターのような生きざまだが、再びの復活はあるのだろうかーー。

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