■キャスター候補はみなみん!?
その候補の一人がなんと、田中みな実(34)だという。
「昨年、田中は女優業に本腰を入れるため、所属事務所を移籍。実際、春の番組改編で彼女はレギュラー出演していた2本のバラエティ番組を降板。当然ながら『23』起用はありえないでしょう。彼女は原稿を読むのもうまいし、アドリブも利くので、TBS局内にキャスター待望論があるのは間違いないですが」(前同)
着々と女優業に進出する一方、トークもさらりとこなすのが彼女のいいところ。そんな彼女が、今春から『ピーチ ・ジョン』のミューズに就任するのも何かの因縁か。
「マギー、小嶋陽菜、ローラ、中村アンなどの歴代ミューズに比べても遜色なし。花に囲まれたテレビCMも傑作です」と、芸能ライターの織田祐二氏も彼女を絶賛する。
そんな田中が最近、強烈に意識しているのが昨春、テレビ東京を退社してフリーになった鷲見玲奈(30)なのだという。
「彼女は下ネタもぶっちゃけるうえ、今年1月にはドラマ『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)で女優としてドラマデビュー。野村周平との本気キスシーンも話題になりました。グラビア展開もする鷲見のことを田中は脅威に感じているのかも。“共演NG”という話もあります」(テレビ誌記者)
なにしろ仕事に関しては“NGなし”といわれる鷲見のこと。ユーチューブやインスタグラムは日常茶飯事だ。
「先日は自身のインスタで人気コミック『ONE PIECE』に登場する“たしぎ”のコスプレを『週刊プレイボーイ』のグラビアと連動する形で披露」
バラエティにも引っ張りだこで、2月16日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)“格付けしあう女たち”コーナーに出演。
「好きな男性のタイプを聞かれて“押し負けて、つきあいたい”“釣った魚には餌をやらないタイプがいい”と珍発言を連発。男性の収入は“テレ東時代の自分より多い人がいい”そうで、当時いくらもらっていたか聞かれると“700万円くらい”と、ぶっちゃけていましたね」(テレビ誌記者)