3月13日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、タレントの明石家さんま(65)が、同期で芸能界を引退した島田紳助氏(64)から電話があったことを明かし、そこから雨上がり決死隊・宮迫博之(50)についても言及する一幕があった。
さんまは、酔っていた紳助氏から電話がかかってきたことを振り返り、
「宮迫と偶然ばったり会ったらしくて。“宮迫と飲んでんねん。お前の話でなあ、熱く語ったんや”って。もう酔うてんねん」
と、語りはじめた。以下、このようなやりとりが繰り広げられたという。
さんま「もうええわ、お前」
紳助「声聞きたかっただけや」
さんま「俺の声聞かしたる。ハッハハ~」
紳助「そんなんちゃうねん。俺、酒飲んだら真剣な話しか嫌いって知ってるよな?」
さんま「知るか、そんなもん! 忘れたし」
紳助「すまんけどな400万貸してくれるか?」
さんま「なんでお前に400万も貸さなあかんねん。お前やったら30万までや」
紳助「ちょっと待て。俺とお前で俺たちの絆は30万か!」
会話を再現したさんまは、「とか、訳分からん」と、連絡があったことを明かした。
「さんまは宮迫にも、“すみません。酔ってらっしゃいます。僕も泥酔しており、まな、はな……”とへべれけで電話されたそうで、翌日に宮迫と紳助氏は“すまんかった!”と謝罪していたそうです。
紳助氏とさんまの2人は同期で、売れる前からの旧知の仲。そして、宮迫と紳助氏は、かつては『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で共演し、最近も宮迫のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の2月10日投稿動画で電話出演をしたりと、親交が深いことで知られていますね」(女性誌記者)