■中田が顔出しを引退する
以前から、宮迫はさんまに「ＹｏｕＴｕｂｅに出て欲しい！」とラブコールを続けてきたが“相棒”の状況が変わったことで、前以上に必死になる可能性がある、という指摘もある。
「中田と宮迫は、お互い自腹で数千万円はかかった本格的なセットを組み、昨年１１月２１日からＹｏｕＴｕｂｅにてバラエティ番組『ＷｉｎＷｉｎＷｉｉｎ（ウィンウィンウィーン）』を立ち上げました。これは、宮迫と中田がＭＣで、スタジオ観客も入れて、本当にテレビでよく見るバラエティ番組そのものなんですが、ここから中田が降板する可能性が出ているんです」（専門誌記者）
中田は、３月１２日にＹｏｕＴｕｂｅサブチャンネル『ＮＡＫＡＴＡ ＴＡＬＫＳ』にて、３月いっぱいでＹｏｕＴｕｂｅやテレビなどのメディアで顔出しはしない、と宣言。有料制のオンラインサロンでのみ顔出しすると、今後の方針を明かしたのだ。
「今後、ＹｏｕＴｕｂｅはアバターを通して声だけで活動することになるので、『ＷｉｎＷｉｎＷｉｉｎ』は“アバター出演説”や“ヒカルや手越祐也に引き継ぐ説”などが挙げられています。そのため、宮迫はこれまで以上に必死になって、紳助氏やさんまに出演してもらい、盛り上げたいと思っているのではないでしょうか」（前同）
宮迫、さんま、紳助氏。実現すればこの上ない豪華企画となるだろうが、道のりは遠そうだーー。
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