■紳助出演の件に言及したことも
さんまは、宮迫が紳助氏にゲリラ電話した動画についても知っており、今年3月6日の『ヤングタウン土曜日』では、
「本人たちもネタが切れることになるやろと思って、だから宮迫なんて“ネタがない、ネタがない”言うて、最終的に紳助んとこに電話しよという感じで。まあ本人にも承諾を得てたみたいやけども。一番(大変なの)はネタがなくなってくるらしい」「どうのこうのごちゃごちゃ世間は言ってますけど、一番はネタ切れ。宮迫なんて1年ちょっと頑張ってるから」と分析したうえで、
「みんな(芸人)がやるから、みんな発想が近いから、ネタがかぶってしもうたり。ヒロミとかもオートバイ解体して新しく作るとかやっとんな。そういう固定客を捕まえるためにな。みんな大変みたいやで」
と、宮迫に理解を示すようなコメントもしていたのだ。
「SNSは今回の紳助氏と宮迫が偶然会って飲んだ、という話を“本当に偶然だったのか”と怪しむ声もありました。昨年12月26日には『ヤングタウン土曜日』で、オリエンタルラジオ・中田敦彦(38)と宮迫に呼び出されて、さんまが“読売広告か!”とツッコむくらいに猛烈な出演打診プレゼンをされたこともありますからね。さんまの盟友である紳助氏と一緒ならあるいは、という思惑もあったのかもしれません」(前出の女性誌記者)