オードリー若林と山里亮太「ラジオ史に残る」神タイミングで「空前トラブル」回避の画像
若林正恭(オードリー)、山里亮太(南海キャンディーズ)

「たりないふたり」に暗雲が立ち込めている。

 3月13日の深夜に放送されたラジオ『オードリーオールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)では、オードリーの若林正恭(42)が、ここ数週間続いている南海キャンディーズ山里亮太(43)とのユニット番組『たりないふたり』(日本テレビ系)や、そのスタッフ間で起きていたトラブルについて、あらためて説明する場面があった。

「『たりないふたり』は、2012年から不定期で放送されている山里と若林の2人が、本音でトークや漫才を行う番組で、昨年から今年にかけて『春夏秋冬』という副題で、季節ごとに放送されることになっています。

 しかし、2月24日のラジオ『深夜のJUNK 山里亮太の不毛な議論』で、山里が「たりないふたりのスタッフと距離を置く」「秋の不穏な空気もそんなに払しょくできてない」と、爆弾発言。

 3月3日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、山里がおよそ20分にわたって、かなり深刻な様子で番組やスタッフについて語っていたところに、若林が乱入する、という事態に発展しました。これを受けて、山里は翌10日の放送で大いに反省。それを若林が13日の放送で春日に説明し、総括したという流れになります」(女性誌記者) 

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