■『たりないふたり』は本家本元
13日の『ANN』で若林は、
「本家本元だよね、『たりないふたり』って番組は」「誰も俺を励ましに来なかったっていうことを根に持って、距離開けようっていう話になってたの」「それはさすがに山ちゃんないよ」って言いにいかなきゃって思ってたの」
と語っていた。
2月24日、最初に不満を吐露した放送の翌日の朝、『スッキリ』の現場で『たりないふたり』の総合演出に会った山里は、その場面をこう振り返っている。
「本当にニコニコしながら、たった一言言われましたね。“マジ、ぶっ殺すぞ”って」
「もちろん、山里がサービス精神でそう言っていることだし、スタッフの真意ではないと思います。ただ、若林がこのままだと番組ができなくなる、と危惧するほどの状況だったことは事実かもしれません。今後、改善するといいんですが……」(前出の専門誌記者)
山里は14日(13日深夜)、『ANN』で騒動を話していた若林にツイッターで《反省したからもう成仏させてよ…》とつづっている。
深く反省した山里と若林のコンビが、今後も活躍してくれることを祈りたい。