■滝沢副社長よりも木村のほうが上層部に近い!?
現在、ジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子氏が社長を、滝沢秀明氏（３８）が副社長を務めているが、
「滝沢氏の肩書は副社長ですが、権限はそれほど与えられていないといいます。それよりもメリー喜多川名誉会長、ジュリー氏にも気に入られ、がっつり食い込んでいる妻・工藤静香（５０）のおかげで、木村のほうが経営陣には近いとも言えそうです。
ＳＭＡＰ解散騒動の際、“家族のため”という思いでジャニーズ事務所残留を決断した木村と工藤に、メリー氏もジュリー氏も感謝しているといいますからね」（前出の芸能プロ関係者）
ここ最近の木村はファミリー路線、パパ路線に舵を切ったとも言われている。
「３月１５日、木村は自身のインスタグラムに自宅のバスルームに佇む愛犬の写真を投稿していますが、自宅写真をはじめ、家族の写真、工藤とのツーショットを投稿するなど、私生活を出す機会も増えてきています。これもファミリー路線、パパ路線解禁の一環でしょう。そこには、家庭のイメージもある東山を意識する部分もあるのかもしれませんね。
加えて、ジャニーズ事務所は中国市場をはじめ、海外進出も視野に入れているといいます。そうなると、頼りになるのが木村ですよね」（前同）
