3月18日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(48)が自身のYouTubeチャンネル「品川家 ゲーム実況チャンネル」に「宮迫さんにあの事件の苦情!!」と題した動画を投稿。雨上がり決死隊の宮迫博之(50)をゲストとして招き、闇営業騒動が巻き起こった際の裏話や心境などを明かした。
2019年7月20日、宮迫とロンドンブーツ1号2号の田村亮(49)が行った記者会見を大阪のホテルで見ていたら「泣いちゃった」という品川は、思わず「吉本興業という会社に憧れて入ったんじゃなくて、吉本の先輩に憧れて入ってきたんだよなぁ」とツイートしたと振り返る。
その後、ダウンタウンの松本人志(57)、東野幸治(53)、極楽とんぼの加藤浩次(51)などの言動に心を動かされたとも話す。
そんな吉本の芸人であれば、誰もが熱くなっていた一大事だったにもかかわらず、品川の相方・庄司智春(45)はアメリカ・ロサンゼルスに家族で旅行に行っていたという。そんな状況でもコンビで今後の話し合いをしたいと考えた品川は、電話やメールで庄司とコンタクトをとろうとしたが連絡がとれず。
その後、見たことないアドレスから「すみません、LAのプールでスマートフォンを水没させました」というメールが届き、品川は「なんちゅう時期に……」と呆れてしまったと話す。
しかし、そんな庄司も闇営業問題には思うところがあったのか、帰国から2週間後にようやく「LAの思い出」と題したブログを更新。
品川は「その時期は書けなかったんだろうけど、2週間我慢したと思ったらめちゃめちゃアホじゃないですか?」と笑いつつも、宮迫に「宮迫さんのせいで、庄司はロスの思い出をブログに書けないっていうのが起きてるんですよ!」と抗議したのだ。